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Android Studio - Attach Source

ActivityとかAndroidSDKのコードを読めるようにしたいので、attach sourceします。

まずソースを取ってきます。好きな場所で

$ git clone https://android.googlesource.com/platform/frameworks/support/

とするとsupportというフォルダにソースが入ります。

次にソースをclassファイルにくっつけます。HogeActivity extends FragmentActivity {ってところのFragmentActivityの上でF3を押すと、Activityのclassファイルが開きます。右上にattach sourceと表示されるはずなので、そこで

/Applications/Android\ Studio.app/sdk/extras/android/support/

を指定すれば、v4とかv7とかのソースが全部読めるようになります。

上記手順でサポートライブラリ系はOKなんですが、Activityとか、いちばん大元のAPIandroid.jarなのでまた別途追加しないといけないです。これがまたIntelliJ系初心者には分かりづらくて苦労しました。

ググると、ProjectStructureを開いてLibrariesってところに追加すればいいよ。とか出てくるんですが、

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↑Librariesなんてない!

で、どうやらプロジェクトファイルを右クリックしてOpen Module Settingsを選択すると、上記では表示されない画面に行きまして↓

f:id:sn_f:20131229234803p:plain

左のModulesのタブを選んで以下のように選択すると

f:id:sn_f:20131229234804p:plain

それっぽい画面!!

f:id:sn_f:20131229234806p:plain

あとはSourcepathタブにsourceを追加すればOKです。